「つまり」「別に」……男性の口癖からわかる本音9つ! (1/2ページ)

学生の窓口

男性が何気なく発する口癖。そのなかには心理学的に大事な本性が隠れていることもあります。そこで、今回は男性の口癖から分かる本音について掘り下げていきたいと思います。

1、「しょうがない」

ネガティブことに対する予防線を張るために口に出してしまう言葉が「しょうがない」です。すぐに諦めてしまったり、自信がなかったりする心理が潜んでいます。

2、「別に」

「別に」と言えば、沢尻エリカ様ですが、「別に」が口癖の男性は、本当は言いたいことがあるのに敢えて言わずに、相手を惑わしたい、相手を困らせたいという心理が潜んでいる可能性があります。また、「別に」という言い回しで、嫌味っぽさを残すことが多い男性は、相手の見えない裏で良く行動をするタイプと言えます。

3、「つまり」

「つまり」が多くなる男性は、論理的な話が苦手な可能性があります。「つまり」と一旦、今までの話を簡略化することで、自分に問いかけるように、話の中身を理解しようとします。つまりが多くなる男性に対しては、話の内容を分かりやすくするか、スローペースで話して上げると良いでしょう。

4、「だけど」

「だけど」は、否定を用いて、相手の話に割って入る行為です。こういう男性は、自己承認欲求が強く、どんな場面も自分が主人公でありたいと思っている傾向にあります。また、自分ならではの意見や主張を伝えたくてしょうがなく、場の中で脇を演じることにストレスを感じやすい性格と言えます。

5、「っていうか」
「だけど」と非常に似ています。「だけど」が否定だとしたら、「っていうか」は転回です。自分が認められたいというよりかは、話の主導権を握りたいという思いが心に潜んでいます。

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