食欲の秋!サンマと大根おろしと食べる深い理由とは? (3/3ページ)

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サンマに寄生するアニサキスに注意!アニサキスとは
体長は2~3cmほどの、白い糸状の寄生虫(線虫)です。サンマ、サバ、イワシ、サケ、イカなどの魚介類の内臓に寄生し、鮮度が落ちると筋肉に移動することがわかっています。

寄生している魚介類を生のまま(もしくは不十分な冷凍・加熱のまま)で食べると、食中毒を引き起こします。

寄生された場合の症状
主に以下の2つのタイプがあります。

<急性胃アニサキス症>
原因の大半がこちらです。食後2~8時間後に、激しい腹痛、悪心、嘔吐がみられます。

<急性腸アニサキス症>
発症するまでやや時間がかかり、食後約10時間後から数日後に、激しい下腹部痛、腹膜炎症状がみられます。 サンマを食べる時に気をつけること
◎加熱して食べる(アニサキスは60℃では1分、70℃以上で死滅します)

◎魚は新鮮なものを選んで購入

◎1匹丸ごと購入した場合は、すぐに内臓を取り除く

また、アニサキスは冷凍(-20℃で24時間以上冷凍)でも死滅させることができるので、心配であれば一度冷凍させてもよいでしょう。

なお、妊娠中の方は抵抗力が低下しているため、生の刺身などを食べる際は、鮮度や衛生面など十分な注意が必要です。 横川先生からのアドバイスサンマやサバなどは足が早い(痛みやすい)と言われているので、新鮮なうちに食べてしまいましょう!

(監修:栄養士 横川仁美)
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