【論破】イジメ側が悪い!はるかぜちゃんの「いじめ論」が的確過ぎると話題に! (1/3ページ)
イジメというものは、人間のみならず生物において優劣をつけるために発生するごく自然な現象です。弱肉強食の中で、残念ながら弱いものは強いものに取り込まれてしまいます。人間の世界では弱いものを保護する仕組みがあるのですが、それが完全ではないのでその隙間にイジメが発生してしまうのです。ということで彼女の理論が話題です。
いじめられる側に原因があるか聞かれたら
完璧な人間はいないので
ある、と答えざるをえません
けれどそれは、いじめる側が原因を相手の中に「見つけた」だけのことだと思います
まずいじめる側に、誰かをいじめたいという目的(結果)があって
その目的に向かって、原因を探し出されたのです
①少し自分語りをします
ぼくが小学校のときに声優を目指していると言ったら
ある人が「テレビのバラエティにしか出ていないくせに」「声優学校にも行っていないくせに」と言って、ぼくのことを笑いました
②そのあと、ぼくは声優学校に通える年齢になったので声優のレッスンに通いはじめました
するとその人は「いくら声優のレッスンだけ受けても、テレビに出ているやつなんかダメだ。本気で声優になりたい人は真剣に舞台で芝居をやっているんだ」と言って、ぼくのことを笑いました
③そのあと、ぼくは偶然にも舞台と出会い、すっかり舞台の面白さにハマり、いま舞台のお仕事をしているのですが、
その人は「あいつは落ちぶれてテレビにも出してもらえなくなって、小劇場にしか出られなくなったから、声優になんかなれない。