知って安心! 帝王切開出産の流れやメリット、リスクについて (1/3ページ)
出産方法には自然分娩と帝王切開の2種類があります。帝王切開は手術になるので、不安を感じる人も少なくありません。
帝王切開とはどんな分娩方法なのか、手術の流れやリスク、気になる痛みについてまとめます。
□帝王切開は多胎児出産などリスクのあるお産で使われる
□手術によって決まった期日に出産できるというメリットがある
□事前にどんな手術なのか知識を入れておくことが大事帝王切開とは? 赤ちゃんを産む分娩方法には2種類あります。自然分娩と帝王切開です。通常は自然に起こる陣痛を待って経膣分娩する自然分娩が行われますが、一定のケースでは帝王切開が選択されます。
帝王切開はお母さんもしくは赤ちゃんのいずれかにトラブルがある場合に行われます。帝王切開分娩は意外と多く、5人に1人がこの方法で出産しています。
帝王切開は、麻酔をかけて行う外科手術で、お母さんのお腹を切開し子宮から医師が直に赤ちゃんを取り出します。お母さんが自力で出産するのではなく、医療が介入して出産を手伝ってあげる分娩方法です。
帝王切開にも以下の方法があります。
予定帝王切開
予定帝王切開は手術日を予め決めて予定通り行われるもので、手術予定日を予め決めることができます。妊娠週数から出産予定日が分かるので、その前後で医師と家族が相談して決めます。
緊急帝王切開
母子に緊急分娩の必要性が生じたときに、自然分娩の予定を変更して行われるものです。こんなときは帝王切開をする帝王切開は、医師が自然分娩が困難であり、お母さんや赤ちゃんにリスクがあると判断した場合に選択されます。具体的には次のような場合があります。