社会人の先輩に聞く、入社前に内定者同士で仲良くなるコツ6選 (1/2ページ)

フレッシャーズ



希望の会社から内定をもらって、すでに4月からの社会人生活が楽しみだという人も中にはいるかもしれません。4月から同期になる同じ会社の内定者の子とは早めに仲良くなっておきたいものですよね。そこで今回は社会人の先輩に内定者と仲良くなるコツを聞いてみました。

■先手必勝!

・一次面接の後の帰宅の間に話しかけて仲良くなる。そちらの方が二次のグループワークで一緒になったときに、やりやすい(男性/27歳/小売店)

内定者と一番早く仲良くなるタイミングと言えば、面接でしょう。面接を待っている間やグループ面接が終わった後など、お互いに意識している瞬間にこそ話しかけてみると良いでしょう。残念ながらその中から内定までこぎつけられなかった人も出てきますが、もし晴れて内定となれば、かけがえのない友達になるかもしれません。

■内定式の日がポイント

・内定式後に少人数で飲みにいく。大勢でいくと一人一人の印象が薄いから。5~6人程度で行くことで話もしやすくお互いを覚えやすい(男性/29歳/金属・鉄鋼・化学)

最も内定者と仲良くなりやすいタイミングは、内定式のようです。といってもそのセレモニーの間だけで仲良くなるわけではなくて、その直後に懇親会をしたり、個人的に飲みに行ったりして、仲間を作っているようです。

■LINEやSNSなどの連絡先を交換する

・入社前の準備などをLINEでやり取りした。悩みや疑問点を共有することで解決にもなるし、共通意識がうまれる(女性/24歳/運輸・倉庫)

内定式などであまり仲良くなれなかったとしても、何人かと連絡先を交換しておくといいでしょう。少しでも顔と名前が一致する人がいればLINEを送りやすいはず。入社までの短い期間だったとしても、誰かと不安なことを確認できるだけでも有意義です。

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