内定者懇親会で先輩社会人がやらかしたミス・失敗談6選「ビーサンで登場」 (1/3ページ)
厳しい就職活動を終えて迎えられるのが内定式です。10月もすでに下旬のため、もう内定式が終わったという学生も多いと思いますが、まだまだこれからあるという人もいるでしょう。そんな内定式とは別に同日に懇親会が開催される会社もあるようです。今回はそんな懇親会についての経験談を、すでに働いている社会人に聞いてみました。
Q.就活終了後、内定式とは別に懇親会がありましたか?
あった 46.55%
なかった 53.4%
約半数の人が、内定式とは別に懇親会があったという結果になりました。会社の規模や雰囲気によっても、懇親会が開催されるかどうかが異なってくるのでしょう。では、その懇親会とはいったいどんな雰囲気なのでしょうか、経験談を詳しく聞いてみましょう。
■社員に失礼なことをしてしまった
・会社の重役に失礼なことを言ってしまった(男性/24歳/アパレル・繊維)
懇親会の目的は、内定者同士の懇親を深めることではありますが、配属予定の職場の先輩社員や人事担当者、中には会社の重役が参加することもめずらしいことではありません。その場で失礼なことをしてしまうと、「内定式懇親会で粗相をした人」というレッテルが貼られてしまうこともあります。
■びっくり仰天エピソード
・スーツではなくカジュアルな格好との指定があり、ビーサンで来た男子に驚いた(女性/24歳/その他)
・内定式でいきなり社長の頭をたたいて、「俺、辞退します」って言って本当に辞めたやつがいた(男性/21歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
内定式やそれに続く懇親会は、学生にとっては初めてドレスコードやマナーを意識しなければいけない場でしょう。