中田翔選手が大谷選手に感じたのと同じ? 大学生が​「努力じゃ天才にかなわない」と実感した経験5選 (1/3ページ)

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プロ野球の今シーズンパ・リーグ優勝を飾った日ハム。今まさにセ・リーグ王者の広島との熱い戦いが日本シリーズで繰り広げられていますよね。そんな日本ハムファイターズに所属する中田翔選手はチームの誇る強打者ですが、同じチームで投手・野手の「二刀流」で大活躍している大谷翔平選手について、「なんかこう、あそこまで打って投げてとされたら、こっちが練習してるのがバカバカしくなってくるというか……すごくかっこよかったですね」と語っていました。大谷選手の活躍を称えつつも、その才能に舌を巻いているコメントですよね。分野や規模感は違えど、みなさんも日常生活のなかで一度は同じように「努力では天才にかなわないんじゃないか……」と実感した経験があるのではないでしょうか? 今回は、「努力じゃ天才にかなわないと実感した経験」を大学生に聞きました。

■「努力しても天才にかなわない……」と実感した経験があれば、どんなものか教えてください。

●勉強

・試験前に全然勉強していない友人がいつもクラス1位を取っている(男性/21歳/大学年2生)
・公立の大学に推薦で入ったが、英語の試験があり、国立大の滑り止めできた子の語学力を知ったとき、私には一生涯かけても無理だと痛感した(男性/23歳/大学3年生)
・いとこが短い勉強時間で東大に受かっていたから(女性/24歳/大学2年生)
・彼女がどんどん資格試験に合格していく(男性/22歳/大学4年生)

●音楽

・自分がどんなにピアノの練習をしても音を聞き分けられないが、弟は生まれつき聞き分けられる(女性/21歳/大学3年生)
・歌は天性のセンスだと感じる。

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