この期間に合否連絡がなければアウト? 就活生の約8割が一週間で「サイレントお祈り」を確信! (1/2ページ)
就活をがんばっている人にとって、面接時の企業からの返事は待ち遠しく感じるもの。でも最近では、不合格になっても一切連絡をしない「サイレントお祈り」の企業もあるものです。今回は就活を経験した社会人男女に、サイレントお祈りだったとき、何日目で「お祈り」を確信したかを聞いてみました。
Q.サイレントお祈りだったとき、何日目で「お祈り」を確信していましたか?
・1位 「1週間目」……22.7%
・2位 「4日目」……17.5%
・3位 「6日目」……9.5%
・4位 「5日目」……5.0%
・5位 「8日目」……3.7%
・6位 「2週間目」……2.0%
※7位以下省略、その他を除く
1週間目でお祈りを確信した人が1位となる結果に。合計して約8割が一週間以内に連絡がないと不合格だったと結果を受け止めているようです。そのときの気持ちを聞いてみました。
■1位 「1週間目」
・1週間以上空けて連絡してくることはないだろうと思ったから (男性/24歳/情報・IT)
・そのくらいの時期には選考を通ったという人のうわさがまわるから (男性/25歳/金属・鉄鋼・化学)
1週間目にお祈りされたと思う人も多いのでは。同じ時期に面接した人がいれば、結果の有無も分かってきますものね。
■2位 「4日目」
・合格の連絡はいつまでに届くか知らされていたから (女性/24歳/学校・教育関連)
・合格通知はいついつですと言われていた日を過ぎていたから (男性/26歳/商社・卸)
親切な企業になると、合格通知の日程を最初から明確にしていることもあるもの。明確にしておかなければ、企業側も問い合わせが多いのかもしれませんね。