ご飯の代わりにブロッコリー!?糖質1/60の「ブロッコリーご飯」始め方ガイド (3/4ページ)
当時30代後半、働き盛りだった私は、好きな物を満腹になるまで食べる不摂生な生活を送っており、食生活の乱れによる肥満の影響は、健康診断の数値にも現れました。
・尿酸値:10mg以上(基準値は7mg以下)
・体脂肪率:25%以上
に上昇したのです。
高尿酸血症だと医師から言われ、痛風を発症し、激痛で歩くことすらできなくなりました。
そこで、見苦しいメタボ体型と、いつ痛風が起こるかわからない高尿酸体質を改めようと決心し、まず「日常ながら運動」で運動不足を解消し、そのうえで、乱れた食生活を見直すダイエットに取り組みました。ブロッコリーを毎日1/2房!具体的には、ブロッコリーを中心に野菜を積極的にとりました。メインの食材としてブロッコリーを選んだのは
・ビタミンやミネラル(無機栄養素)が豊富に含まれている
・食物繊維が多い
・ボリュームがあって腹持ちがいい
という理由からです。
また、ブロッコリーは、たんぱく質の含有量が100g当たり4.3gもあり、野菜の中でも圧倒的に多いのです。
これなら減量しても筋肉が減りにくく、リバウンド(再び太ること)の予防に役立つのではないかと考えました。

ブロッコリーは、ゆでる・蒸す・レンジでチンするなど温野菜にして、毎日1/2房を目安に食べました。2~3分ほど加熱したら、花蕾(花とつぼみ)の部分を小分けにし、そのまま皿に盛りつければいいので調理はとても簡単です。もちろん、ブロッコリーだけを食べていたわけではなく、野菜を中心に、果物・海藻類・肉・魚・卵・乳製品をまんべんなくとるようにしました。
このようにブロッコリーご飯の習慣を続けたところ、メタボ体型は1年足らずで改善、体重は10kg以上も減って、おなか回りがスッキリと引き締まったのです。