効果的な疲労回復方法とは?寝る前にやってはいけない3つのこと (3/5ページ)
クエン酸はレモンやグレープフルーツなどの柑橘類、あるいは梅干しなどに豊富に含まれています。
特に脳の疲労には睡眠が不可欠
食べ物を摂取して疲労を回復されるのもいいのですが、やっぱり1番の疲労回復方法は夜にしっかりとした睡眠をすることです。
体もそうなのですが、特に頭(脳)をしっかりと休めることができるのは睡眠中しかありませんから。眠りが浅いとずっと頭が疲れたままの状態ということにもなりかねません。
特にパソコンやスマートフォンがこれだけ普及した現代では、脳は常に外から入ってくる大量の情報を処理しなければならなくなりました。
本来外からの情報は「大脳新皮質」が、そして中からの情報は「大脳辺縁系」が担当しており、普段は両者のバランスが均衡している状態です。
しかしこれだけ常に外から情報が入ってくると、大脳新皮質の負担ばかりが増大してしまい、大脳辺縁系からの情報の処理がおろそかになってしまいがち。
大脳辺縁系は体内の情報をつかさどる場所ですから、ここからの情報が途絶えてしまうと脳が体の異常に気付くことができず、自律神経の乱れや脳疲労が慢性化が引き起こされてしまうのです。
そうならないためにも、しっかりと睡眠をとって脳を良いバランスに保っていきたいところです。良質な睡眠には太陽の光が重要だった!? では、質のいい睡眠をとるためには何が大事なのでしょうか。それを知るためには、まず「メラトニン」について説明しましょう。
人間の寝る、起きる…のサイクルのことを「サーカディアンリズム」というのですが、このサイクルを調節しているホルモンが「メラトニン」「コルチゾール」です。
メラトニンは眠りを深くし(いわゆるノンレム睡眠の状態をもたらす)、コルチゾールは逆に脳を起こそうとするホルモンとなります。