改善したい女性の敵「冷え性」 おすすめの対策や食材を紹介 (4/5ページ)
ショウガを乾燥させるには、皮ごと1~2ミリ程度にスライスし、そのまま並べて天日干しをするだけ。
天日干しが難しい場合は、3センチほどにスライスしたショウガを600Wのレンジで7~8分程度加熱するという方法もあるのですが、1度に少量しかできないこと、少し目を離すとショウガが燃えてしまうことに注意してください。
最初は4分ほど過熱して、一度冷ましてからまた1分ずつ加熱するという方法がベターですね(その際レンジのお皿にショウガの水分がついているので、しっかりとふき取ってください)。
ショウガの水分が抜けて、カラカラになったのが確認できれば完成です。あとはミキサーなんかで粉末状にしておくと、非常に使いやすくなります。
朝のスープに入れたり、ショウガ湯やショウガ紅茶なんかにしても良いですね。食後3時間くらいは体を温めてくれるので、冬の朝には特におすすめです。
ただし、1日に多量にとりすぎないようにしましょう。多量に摂取してしまうと、胃腸の粘膜を刺激してしまいます。ショウガ以外のおすすめ食材ショウガは胃腸の働きを活発にして体を温めてくれるのですが、それ以外にも血流を良くしたり、血液の量そのものを増やして冷え性を解消していくという方法もあります。
特に効果的なのは鉄分・亜鉛・タウリンを含む食材ですね。
そしてこれら3つを含む食材といえば牡蠣です。11月から3月にかけて旬を迎えるので、特にこれからの冬の間は特におすすめの食材となります。
別名「海のミルク」と呼ばれるほど栄養価には優れており、鉄・亜鉛・銅・タウリンなどが豊富です。
血液を作り出す鉄・亜鉛・銅
先ほど紹介した通り、貧血は冷え性の大敵。しかし牡蠣には造血に必要な「鉄分」と「亜鉛」、そして「銅」を豊富に含んでいるのです。たしかに血液中のヘモグロビンの元になるのは鉄分。
しかしそれが作り出される際、銅や亜鉛に含まれているたんぱく質が、鉄を変性させたりたんぱく質の合成を促したりすることで、スムーズにヘモグロビンが生成されていくのです。
実は鉄だけをとっても血液は増えないのですね。