【最終回】世界初の「VR MANGA」タルるートREBOOT制作ドキュメントVOL.11 (1/2ページ)

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「VR MANGA」タルるートREBOOT
「VR MANGA」タルるートREBOOT

VR元年と言われる2016。各社独自の熱い展開を意欲的、精力的に発信している中、いよいよ新たなカテゴリを創造し、独自の文化を築きあげようとする試みが開始されました。

「そうだ、VR(バーチャルリアリティ)。世界初の「VR MANGA」を作ってみよう!」

これは、株式会社ダブルエル代表取締役社長:保手濱彰人の試行錯誤、挑戦の過程を追う、制作ドキュメントである。

■「とてもここで終われない」

前回で終わりだったのでは?驚く制作陣を向うに「とてもここで終われない」と最後の取材を敢行しました。

保手濱「それではネタバレにならない程度に最後の取材を受けます。(笑)」

それからステージ表現の可能性について考察しました。当初「かまいたちの夜」のような、ユーザーが何回も回遊してくれるアプリを作りたいと言う希望があったそうです。何回もプレイする事で選択肢を変更すると異なるシナリオを見れたり、長く深く遊べるのでユーザーが何度も遊んでくれるのです。

保手濱「そこで今回、ユーザーが何度も回遊して遊ぶ事が可能なら、VRコンテンツとしての長所も活かしつつ、漫画としての世界観も保持出来て『漫画コンテンツの差し替え』も可能な汎用性の高いステージとして『らくがきドーム』を考えました。」

「漫画コンテンツの差し替え」それは今までにない取り組みですね。いったいどんなものなのか、いまからワクワク出来ます。

保手濱「お愉しみは後程ご紹介させて頂きます(笑)」

■らくがきドームには謎がいっぱい

らくがきドーム壁面には無数の「らくがき」が設定されるそうです。この「らくがき」はヒトツ、ヒトツが「謎」となっており、ユーザーが選択するだけで色々な事が起こるので、物語(特に序盤や初動)でユーザーをアプリで遊ばせるための強力なフックになるのではないかと考えているそうです。

「視点を合わせるだけで色々な事が起こる」これは業界に一石を投じるのではないでしょうか。

保手濱社長「漫画にまで革命が起こっていない、漫画は日本人が創ったものだから新しい表現ってやはり日本人が創らなきゃいけないんです。

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