納得感が幸福感。考え抜くと見えてくる【Dear my 30′s 大塚久美子さん】 (1/4ページ)

ANGIE



「30代ってもっと大人で、スマートになんでもこなせると思っていた」
と、まだまだ悩み多き30代を過ごしているあなたへ。
人生のちょっと先輩である40代の輝く女性たちに、40代になって初めて見える“30代だった頃の私”そして“30代だった私に贈る言葉”を語ってもらいます。


シリーズ第2回は大塚家具代表取締役の大塚久美子さん
20代で大塚家具の取締役になり、30代中盤でセミリタイア、その後コンサルティング会社を起業され、40代に入ったときに今度は社長として大塚家具に戻られました。
「がむしゃらに走っていた」という20代後半から30代前半、そこから1年間の休養、そして起業と、激動とも言える30代は大塚社長にとってどのような時間だったのでしょうか。

30代はそれまでの蓄積を使う時代


「さまざまな可能性に向けて、自分の置かれている状況をより良くする挑戦をすることによって学びを続けてきた20代を経て、30代はその蓄積をどう使っていくかを考えていました。過去の経験や知識があると無いとでは自分でやれることが変わってきます。そういう意味では、比較的若いうちにいろいろな経験をさせてもらったことはプラスになっていました。もちろんプラスになるように努力もしていましたが」

プレッシャーはポジティブに変換

取締役としてのプレッシャーというより責任を感じる中で、それを『(責任が重くて)どうしよう』と捉えるか、『やらなきゃいけない、やっていこう』と捉えるかで、動き方が変わってきますよね。もともとネガティブに物事を考えてしまう質なので、ポジティブに考える努力をしていました。どうすれば与えられた責任を全うできるか。何を学ばなければならないかを考えながら。
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