就活の最終面接は何色のネクタイをしていくべき? 勝負ネクタイの色ランキング! (2/2ページ)

就活スタイル

自分を高めてくれる気がした(男性/24歳/不動産)

青が冷静さなら、赤は「情熱」の色です。やる気や興奮を伝えてくれる色で、熱意を伝えたいときにはピッタリのカラー。赤にもいろいろなテイストがありますから、自分の好きな明るさやブランドのものを選ぶことで、気持ちもシャッキリするでしょう。

■第3位「紺色」

・自分にとって紺色のネクタイが一番落ち着くから(男性/27歳/ソフトウェア・情報処理)
・落ち着いて、誠実な性格なため、一番自分にしっくりくる色だった(男性/22歳/公益・特殊・独立行政法人)

青系統の色ですが、より大人っぽさを演出できるのが紺色のネクタイ。全体をすっきりまとめることができるでしょう。自分のイメージに合わせてネクタイを選ぶと、どこかちぐはぐな印象になってしまうのを防げるはず。紺色のネクタイなら、便利に活用できそうですね。

■第4位「グレー」


・それしか持っていなかったから(男性/22歳/ソフトウェア・情報処理)
・地味すぎないから(男性/24歳/その他)

落ち着きや大人っぽさを演出できるグレーは、社会人にも人気のカラーです。就活だけではなく、その後も長く使い続けられるでしょう。特に保守的な会社の面接時には、重宝するはずです。

■第5位「水色」

・明るくみずみずしい色だと、相手にいいかたちで印象に残ると思ったから(男性/24歳/公益・特殊・独立行政法人)

こちらも青系カラーですが、若者らしいフレッシュさを演出することができます。特に春夏時期の就活では、季節感をアピール可能! センスの良さもさりげなく伝えられそうですね。

■同率5位「紫」

・最初の面接から、自分のアピールポイントに適合したイメージの色が紫に近いと思ったため(男性/29歳/鉱業・金属製品・鉄鋼)

就活ではあまりオススメされない紫ですが、落ち着いた色合いを選べば「自分のテーマカラー」として活用できるはず。「青」や「グレー」だと印象に残らないのでは……? なんてときには、あえてチョイスするのもアリかもしれません。

多くの先輩たちは、大切な場面で「青色のネクタイ」をチョイスしてきたことがわかりました。ネクタイの色は、自分の雰囲気を決定づけるもの。どんな自分をアピールしたいのかを踏まえて、ネクタイ選びを実践してみてはいかがでしょうか。
(ファナティック)

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年10月13日~2016年10月24日
調査人数:社会人男女150人(男性69人、女性81人)

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