デルタ航空の飛行機で日本の学生が作った映画が上映されているって本当? 作品が公開された経緯は (3/4ページ)
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井内さん 学生という立場でありながら香港フィルマートに参加することができたのは大変大きな経験でした。自分が今回のプロモーションを通してどれほど貢献できたのかは分かりませんが、少なくとも自分にとっては実社会のマーケットを肌で感じることができ、緊張感とプライドを持って取り組むことができたのが大きいです。
八木さん 私にとって香港フィルマートは、人生の転機と言っても過言ではない経験になりました。とても大きな学びがあって、一日一日に何年分かくらいの刺激がありました。
――大きな刺激となった香港フィルマート参加ですが、井内さんはどのようなことを学びましたか?
井内さん プロモーションの初日は全く相手にされないことも多かったのですが、先生から商談の進め方や声の掛け方などアドバイスをいただき、また初日のつまずきでメンタルが強くなり、日に日に声を掛けることに対する抵抗は薄れていきました。
――失敗をうまく糧にすることができたのですね。
井内さん ブースでの商談に同席する機会も多く、映画の配給会社をはじめとする映像コンテンツを扱う多くの企業の方のお話を聞くことができました。オンライン配信の会社のバイヤーも非常に多く、映像コンテンツの流通の手法が大きく変わりつつあるのを実感することもできました。今後映画のプロモーション業界を目指す自分にとって大切なことを学ぶことができたと思います。

――八木さんはどんなことを学びましたか?
八木さん 参加してさまざまなバイヤーと商談する中で、「この人良さそう」とか「信頼できそう」、逆に「この人違うな」という「人柄はにじみ出るもの」ということを感じました。また、日本から参加している多くの企業と交流することで、日本の企業がどのように海外を見ているかを知り、「日本と世界との位置関係」を学べたのも大きいです。