【危険】厚生労働省「牛豚レバーの生食禁止だからな」→ 男が我慢できず生豚レバー食べる → アジア条虫に感染 (1/2ページ)

バズプラス

【危険】厚生労働省「牛豚レバーの生食禁止だからな」→ 男が我慢できず生豚レバー食べる → アジア条虫に感染

食品衛生法に基づき、牛の内臓肉(牛レバー等)の生食の提供が禁止されている。それは豚の内臓肉も同じで、豚レバーなどを生食用として提供する行為は禁じられている。

・E型肝炎ウイルス
牛レバー内に潜伏している腸管出血性大腸菌は非常に危険で、少量でも食中毒を引き起こす。豚レバーの生食も非常に危険で、E型肝炎ウイルスだけでなく、サルモネラ属菌やカンピロバクタージェジュニの発症の危険性がある。

butareba1

・アジア条虫に感染
2016年現在、継続して厚生労働省は強く生食の禁止を呼び掛けているが、そんな注意喚起を無視し、自分で調理した豚レバーを生のまま日常的に食べていた千葉県在住の男性が、アジア条虫に感染して物議をかもしている。

・自分で調理した生の豚レバー
男性は海外への渡航歴はなく、自分で調理した豚レバー以外に豚の内臓肉を食べた記憶がない事から、感染元は「自分で調理した豚レバー」だとほぼ断定されている。 ちなみに男性が生食していた豚レバーは、千葉県成田市や旭市で生産されたものとのこと。

butareba3

butareba4

・加熱しないと感染の危険性
牛も豚も、内臓肉をそのまま生で食べるのは非常に危険だ。たとえ焼いて食べたとしても、しっかり加熱しないと感染の危険性は残る。

「【危険】厚生労働省「牛豚レバーの生食禁止だからな」→ 男が我慢できず生豚レバー食べる → アジア条虫に感染」のページです。デイリーニュースオンラインは、牛レバーカンピロバクターアジア条虫サルモネラカルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧