《結核の原因と症状》未だ年間2万人が感染する現代病の正しい知識 (1/3ページ)

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結核と言うと、時代劇などで「ゴホゴホ」と咳をして手のひらに血がついている、なんてイメージ があるかもしれません。ただ、現代でも1年間に2万人もの人に感染がみられる現代病でもあるのです。そんな結核について紹介していきます。

要チェック項目
□結核は昔の病気ではない
□感染してもかならず発病する訳ではない
□年に1回は健康診断を受けることが大事結核はどんな病気ですか? 結核とは
結核は、結核菌に感染することによって咳や痰、熱などがでる感染症のことを言います。

結核なんて聞くと昔の病気のように思うかもしれませんが、現代でも年間に2万人が罹患すると言われており、今でも厄介な病気であることに変わりはありません。

感染症
結核は空気感染を起こすので、人から人へと感染していきます。ただ、感染したからと言っても必ず発病する訳ではなく、感染者が10人いたとしたら、実際に発症するのは1人か2人と言われています。

ただし、発症しないからと言って結核菌がなくなってしまう訳ではなく、いうなれば休眠状態になるだけです。もし、何らかの理由で免疫力が低下するような時があれば発症する可能性もあります。

潜伏期間
結核は、インフルエンザのように感染したら間もなく発症するような病気とは違い、潜伏期間が比較的長いという特徴があります。

これは、結核菌の細胞分裂が非常にゆっくりであるためで、結核に感染した人の約半数は、実際に発症するまでに半年から1年程度かかるということです。

さらに、残り半数強に関しては、2年以内に発症することが多いということです。ただし、2年経過して発症しないからといって、発症のリスクはゼロになる訳ではありません。

長期間が過ぎた後、免疫機能の低下によって発症することもあります。お年寄りに結核が多いのもこのためだと言われています。結核の原因について教えてください直接的原因
結核の直接的な原因は、細菌の一種である結核菌に感染することです。
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