「真田丸」ファンに朗報! 本多正信・政重が関ケ原や大阪の陣で使用した武具を金沢市で見る (5/5ページ)

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『真田丸』での上杉景勝(右・遠藤憲一)と直江兼続(左・村上新吾)

前田家の豪姫は、関ケ原で負けたことにより宇喜多秀家と離縁しますが、八丈島に流罪となった秀家や息子達のために仕送りを続け、明治時代を迎えるまでの260年間、前田家はその仕送りを続けたと言います。もしかするとその仕送りにも、本多家の尽力があったのかもしれません。

本多家の上屋敷は1万坪以上もあり、現在は石川県立美術館や石川県立歴史博物館、そして藩老本多蔵品館が建つ『本多の森公園』になっています。この上屋敷があった台地の下には下屋敷があり、現在も本多町と呼ばれ、文化施設や学校が並んでいます。

近隣には日本三名園の兼六園や、復元が進む金沢城、また人気の高い二十一世紀美術館もあり、金沢の歴史や文化が感じられる格好のスポットになっています。

先ほどもちょっと書きましたが、金沢は戦災や震災の被害にあっていないので、戦国時代から江戸時代、明治・大正・昭和の歴史的建造物が、何気なく街のそこかしこに点在している、歴史ファン垂涎の街です。しかも百万石という江戸時代の大都市なので、街の規模や文化レベルは破格です。金沢を訪れる際は、予定は余裕をもって立てられることをお勧めします。

加賀本多博物館
〒920-0963 石川県金沢市出羽町3-1
TEL:076-261-0500 FAX:076-261-0525
公式サイト

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