咳止めの薬は簡単に使うべきじゃない? 意外な落とし穴を知ろう! (4/4ページ)

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加湿器を使う
咳をすると喉が乾燥しやすくなりますし、喉が乾燥すればさらに痰が切れにくくなります。そこで部屋の湿度が60~80%程度になるまで加湿してあげると、痰が取れやすなり咳も和らいでいくというわけです。

加湿器自体はそれほど多機能、高額なものでなくても構いません。しっかりと部屋を加湿してくれるものを選びましょう。

冷たい水を飲む
冷たい水を飲むことで、粘り気のある鼻水や痰がサラサラの状態となり、取り除きやすくなります。これら抑えることができれば、咳本来の仕事は無くなってしまいますから、咳も次第に和らいでいくでしょう。

ただし一気に飲むのではなく、ゆっくりと少しずつ飲みましょう。

風邪をひいたときは温かい飲み物の方がいいというイメージもあるかと思いますが、実は痰や鼻水に対しては冷たい水の方が有効です。

交感神経を活発にして気管支が開きやすくなり、痰も取れやすくなっていきます。十分に水分を補給すれば、そのうちサラッとした痰がでてくるでしょう(もちろん温かい飲み物も、喉の保湿には有効です)。

枕を高くする
横になっているとついつい気道が狭くなりがちです。しかし枕の下にクッションを敷くなどでして枕を高くし、上半身を起こした状態にすると、気道が確保され呼吸も楽になります。

さらに鼻水の流れもスムーズになるので、より咳症状を抑えることも可能です。自分に合った薬を選ぼういかがだったでしょうか。やはり咳き止めの薬は飲むべきではないのですが、仕事などの事情でそうはいかないこともあるでしょう。

そういった時には、成分などに十分に注意して、自分の状態にあった薬を選びましょう。

もちろん症状がひどい場合は医療機関への相談もお忘れなく。

(監修:Doctors Me 医師)
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