咳止めの薬は簡単に使うべきじゃない? 意外な落とし穴を知ろう! (1/4ページ)

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つらい咳に悩まされることってありますよね。できるなら薬を飲んで、早く治したいものです。

ですが咳には大切な役割があり、本当は止めるべきではないってご存知でしたか?

今回は咳の役割や咳止めの成分・効果について紹介していきます。

要チェック項目
□咳には重要な役割が! 安易に薬を使うべきではない!?
□咳を止めてくれるのは中枢性鎮咳成分! でも喘息の人は要注意!
□咳の種類によっても有効な成分は違う! 咳の役割とはまずは少し咳の役割について説明しておきましょう。咳というのは、鼻や口から異物が気道に入ってしまった時、反射的に行われる行為です。異物とはウイルスや病原菌などですね。

これらが気道に入ってくると、脳の延髄にある「咳嗽(がいそう)中枢」という部分から信号が出て、自分の意思とは無関係に咳が出るようになっています。

つまり、咳は体の防御反応ということになります。となると、咳止めの薬というのは使うべきなのでしょうか?

咳を薬で止めてしまうと、逆そのまま異物を体内に取り込んでしまうという可能性もあるというのは事実です。なので安易に使ってしまうのはあまりよくありません。

激しい咳のために夜眠れなくなってしまったり、ひどい咳のために仕事に支障をきたしてしまうかもしれない。

そういったやむを得ない事情がある場合、一時的に痛みを緩和するために使うくらいにとどめておくのがいいでしょう。また咳があまりにも長引くときは、医療機関への相談も忘れずに。咳を止めるための成分咳を止めるための成分は「中枢性鎮咳(ちんがい)成分」といわれ、鎮咳中枢に働きかけて咳を止めていきます。
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