新垣結衣、超清純派の「ミステリアスな私生活」

日刊大衆

新垣結衣、超清純派の「ミステリアスな私生活」

 秋ドラマの“視聴率バトル”が激しさを増している。「ダントツの1位は米倉涼子主演の『ドクターX』(テレビ朝日系)です。10月27日放送の第3話は、プロ野球日本シリーズ中継で、放送が50分遅れたにもかかわらず、平均視聴率は24.3%と別格。一方、若手女優の主演ドラマでは、現在デッドヒートが繰り広げられています」(テレビ誌記者)

 目下、火花を散らすのが、『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)主演の石原さとみ(29)と、『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)のヒロインを務める新垣結衣(28)だ。「初回の平均視聴率は『地味に~』が12.9%で『逃げる~』が10.2%。このまま石原が独り勝ちかと思われたんですが、『逃げる~』は回を追うごとに視聴率を上げ、11月1日放送の第4話では13.0%に。一方『地味に~』は、10月26日放送の第4話の視聴率が11.2%に落ち込み、新垣に追い抜かれる形となりました」(前同)

 さらに、話題性でも新垣が石原を猛追!「『逃げる~』のエンディングで流れる、新垣のコミカルな“恋ダンス”がかわいいと大反響なんです。忘年会シーズンにかけて、さらに流行しそうです」(同) また異性関係でも、新垣は“肉食女子”の称号を持つ石原に負けず劣らず。

「根暗を自称する新垣は、撮影現場ではいつもおとなしいんですが、『逃げる~』の相手役・星野源とは気が合うようで、休憩中も2人でスマホを覗き込んでは談笑しているそう。熱愛説まで出ました」(芸能記者)

 そもそも、新垣は“共演者キラー”の一面があり、「07年の映画『恋空』で共演した三浦春馬と噂になったり、11年のフジ月9ドラマ『全開ガール』で共演した錦戸亮との交際が報じられたこともありました。一途なガッキーは、錦戸のマンションから徒歩5分の場所に引っ越したあげく、ついには、2人で同じマンション内に別々の部屋を借りるという“徒歩0分愛”にまで発展しました」(前同)

 とはいえ、ツーショットなど、決定的証拠は残さないのが彼女のすごいところ。「ゆえに、テレビ局上層部やCMスポンサーからの信頼は絶大。熱愛報道が出ても清純派イメージが崩れない新垣は、まさに“平成の吉永小百合”と言えます」(民放局ディレクター)

 謎に包まれた私生活も、清純派イメージに拍車をかけている。「趣味は“まとめサイト”や“お笑い動画”の閲覧などインドア派かと思いきや、話題の飲食店には並んででも行くなど行動的な一面もあります」(前同)

 さらに、こんな相棒の存在まで……。「実は8~9年前から爬虫類のヒョウモントカゲモドキを飼育していて、エサのコオロギを箸でつまんで与えているんだそうです。ドラマで共演経験のある山下智久は撮影中に、その事実を知り、“やっべぇ、すっげぇ”とドン引きしたことをラジオで明かしています」(前出の芸能記者)

 そんな新垣だが、近年はセクシーシーンにも積極的!「昨年の『掟上今日子の備忘録』(日テレ系)ではシャワーシーンや、太もも見せにも挑戦しました」(前同) 現在放送中の『逃げる~』は、失業中の主人公が“契約結婚”をし、家政婦として雇われながら、恋に奥手なサラリーマンと同居するというストーリー。

「“契約”関係にある2人が徐々に恋心を抱くのが見どころ。同名原作コミックでは、夫に胸を押しつけてハグを迫った主人公が撫でられたり、温泉旅館で浴衣で寝乱れ、谷間がチラリなんて場面もあります」(前同)

 永遠の清純派ながら、大胆艶技もいとわないガッキー。まさに女優の鑑です!

「新垣結衣、超清純派の「ミステリアスな私生活」」のページです。デイリーニュースオンラインは、エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧