股関節が痛む3つの原因 生活に支障が出る前にしたいトレーニング方法 (3/5ページ)

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股関節周囲の筋肉のストレッチ
・仰向けに寝て、片方の膝を両手で抱え、胸の方にひきつけましょう。この時、もう片方の足は伸ばしたままで保ちましょう。胸にひきつけたまま10秒間数えてから足を元に戻しましょう。左右の足10回ずつ行います。

・片方の足を大きく前に踏み出し、膝を曲げて腰を下げましょう。この時、後ろの足は膝を伸ばしておきましょう。腰を下ろしたまま10秒間静止します。左右の足を入れ替えて10回ずつ行いましょう。股関節の痛みの原因2:大腿骨骨折大腿骨の骨折とは
大腿骨の骨折には大腿骨の骨頭部分を支えている少し細くなっている部分を頸部といいます。頸部の下の骨が外に出っ張っている部分を転子部といいます。

高齢者の転倒で一番多くみられる骨折です。転子部骨折は骨頭と骨頭以下の骨が骨折する転子部骨折とがあります。

大腿骨の骨折の治療法
大腿骨頸部骨折、転子部骨折では自然治癒での骨癒合は難しく、人工骨頭置換術、または骨切り術が行われます。

骨折部のずれが大きい場合には人工骨頭置換術が、骨折部のずれが少ない時は骨切り術が選択される場合が多いです。手術のあとには、退院に向けて歩行や生活に必要な動作を獲得するためのリハビリが行われます。

手術後は早期からリハビリを開始します。動かせる足の指や足首などはベッドの上で積極的に動かし、筋肉を働かすようにします。

骨切り術の場合は足への荷重ができない期間が長いので、足に荷重して歩行するまでに時間がかかりますが、車椅子や松葉杖で身の回りの動作は行い、足に荷重せずに行える足上げや屈伸運動などを行います。

荷重の許可がでたら、歩行練習を開始します。

大腿骨の骨折の予後
大腿骨頸部骨折や転子部骨折は骨粗鬆症で骨がもろくなっている高齢者に良くみられます。高齢者の骨折が原因で寝たきりになる例は多く、早めの治療とリハビリが大切です。

大腿骨の骨折を予防するための筋力トレーニング
大腿骨の骨折を予防するためには、転倒を防ぐために日頃から体幹・下肢の筋力を鍛えることが大切です。
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