経済学部の学生に人気の就職先って? 人気の業界・企業を解説 (1/3ページ)

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大学の人気の学部の一つである経済学部。その名前のとおり「経済学」を学ぶ学部ですが、就職する際はどういった業種や企業に進むケースが多いのでしょうか。またどんな業界や企業、職種で経済学部で学んだことを生かせるのかをまとめてみました!

■経済学部で学んだことが生かせる金融・保険・証券が第一候補!?

経済学部は全国的に「学部生」が非常に多い傾向にあり、例えば有名大学では、

・東京大学……765人(2016年度)※後期課程の数字
・早稲田大学……4,290人(2016年度)※政治経済学部の人数
・慶應義塾大学……5,075人(2016年度)
・日本大学……6,628人(2016年度)

となっています。東京大学は前期教養課程の学生を含んでいないので、正確な数はわかりませんが、早稲田大学は全学部で最も人数が多く、慶應義塾大学も2番目に多い人数になっています。日本で一番学生が多い日本大学では6,628人。これは学内5番目に多い数字です。

このように毎年多くの人が入学し、そして卒業していく経済学部ですが、就職する業種はどんなものが多いのでしょうか? 早稲田大学と慶應義塾大学の「2015年度 就職状況」のデータを参考に、それぞれの経済学部(政治経済学部)からどんな企業に進んでいることが多いのか調べてみました。

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