天才手塚治虫は変態でエロい!作品に性を感じるのはなぜ?《100分de手塚治虫》 (3/5ページ)

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そんな先生がこだわったエロティシズムが、手塚作品が多くの人をひきつけ続ける1つの魅力であるのかもしれません。
ケモナー
ケモノ、つまりほかの何らかの動物と人間の要素を組み合わせて、擬人化した画像や漫画などの登場人物に対して(どの程度動物の要素が入るかはそれぞれに異なる)、性的感情を抱くものをケモナーと呼ぶことがあります。3:奇子(あやこ)
番組で紹介された内容 精神科医である斎藤環さんは、手塚作品の特徴を「ポリフォニー」のような多声性にあると前置きしたうえで、人間のドロドロした欲望を描いた「奇子」(あやこ)を紹介しました。 「奇子」はいわゆるヒーロー、ヒロインは存在せず、登場人物がそれぞれ重層的な物語を織り成すいわゆる群像劇であります。手塚先生はキャラクターものは描けないことが弱点であると生前語っておりました。 他の作品同様、物語優位の作品であると、キャラは弱くなってしまうというのは必然なんだと思うそうです。しかし、漫画家という枠組みではなく大河小説家のような印象であり、非常に構えが大きい、と手塚先生を評価しておりました。 また、本人いわく余談として、エヴァンゲリオンのような「セカイ系」と呼ばれる作品も、組織力で抵抗する人々の群像劇として手塚治虫作品と比較ができる。と語っておりました。
ポリフォニー
ポリフォニーとは、二つ以上の独立したパート(声部)からなる音楽を指します。複数のパートがそれぞれ異なる旋律とリズムを持ち、協和して進んでいくものです。

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