天才手塚治虫は変態でエロい!作品に性を感じるのはなぜ?《100分de手塚治虫》 (4/5ページ)

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群像劇
群像劇とは、グランドホテル方式とも呼ばれる演劇や小説などで使用される表現技法のことで、主人公1人のみスポットライトをあてるのではなく、ホテルのような1つの舞台に様々な登場人物のドラマが描かれます。手塚治虫氏はこの群像劇の技法を得意としておりました。 理由として手塚作品の登場人物があくまで物語に貢献をする役割を担っていたり、漫画家として初めてスター・システムと呼ばれる、同じ絵柄のキャラクターを違う作品に俳優のように様々な役柄で登場させるような表現スタイルを確立していたことも考えられます。
セカイ系
主人公およびヒロインの問題が、世界の終末といったような極めて大きな、かつ抽象的な問題に直接つながる作品群を指す、といったものをセカイ系と呼びます。
セカイ系と呼ばれる作品 ・新世紀エヴァンゲリオン ・最終兵器彼女 ・ほしのこえ ・魔法少女まどか☆マギカ ・君の名は4:火の鳥
番組で紹介された内容 最後に登場したのは宗教学者である釈徹宗さん。釈さんが最高傑作と称する手塚治虫作品は「火の鳥 鳳凰編」でした。ガイア理論と呼ばれるこの全てが一つの生命体じゃないかという考え方を取り入れた作品は、「火の鳥」だけであるといったところから解説が始まります。 「鳳凰編」に登場する2人の人物、築き上げた名誉を失う事を恐れる茜丸と、すさまじい経験を経て達観の境地に至った我王。二人の運命が激しく交錯します。
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