天才手塚治虫は変態でエロい!作品に性を感じるのはなぜ?《100分de手塚治虫》 (1/5ページ)

Doctors Me

「Doctors Me(ドクターズミー)」コラム画像
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毎週土曜日にNHK Eテレで放送している「100分de名著」。司会の伊集院光さん、礒野佑子アナウンサーが毎回違うゲストを迎え、過去の名著について100分間語る番組となっており、2016年11月12日(土)は手塚治虫についてでした。 精神科医から女装パフォーマーの方が様々な視点から手塚治虫作品を紹介、分析をしておりましたが、どのような切り口で解読がされていたのでしょうか。 今回は番組内で特集された手塚治虫4作品のキーワードを抜粋して、医師に解説をしていただきました。1:リボンの騎士

番組で紹介された内容 女装を表現行為として捉え、LGBTの存在を社会に発信する女装家ブルボンヌさんがトップバッターとして登場し、「リボンの騎士」を紹介しました。 ブルボンヌさん曰く、「リボンの騎士」の魅力は衣装をかえる事で、主人公サファイアが男性と女性を行き来する際の「異性の服を着る事による変身」も画期的な要素であったと語っております。 現代の性的少数派の若者に多い、ジェンダーは男か女かの二元論じゃなくてそのどちらでもない「Xジェンダー」が、「リボンの騎士」でどっちの性の性的役割らしさを演じる時間があってもよいという揺らぎに似ていると指摘します。
LGBT
LGBT、つまりレズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの方々のことです。 日本では数十年前まではどちらかと言えば、本人も隠し、周囲もそのことにあえて触れないようにし、必要な情報交換などは目立たないところで行われるといった雰囲気があったように思います。 しかし、現在はまだ十分ではないとはいえ、社会的な認知も進みLGBTの方々からの情報発信、あるいはLGBTの方々に向けた雑誌やメディアなどの特集も増え、社会全体が少しずつオープンになってきたように感じられます。
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