野菜価格高騰で給食が消える…?学校給食が抱える問題と今後の課題 (1/3ページ)

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「Doctors Me(ドクターズミー)」コラム画像
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2016年11月15日(火)三重県鈴鹿市が野菜価格高騰の影響によって、市立の幼稚園と小学校の給食を2日間中止にしその後撤回した問題で、中止回避分を防災訓練の炊き出しなどで対応することを発表しました。 現在話題となっている学校給食ですが、現状の問題や今後解決すべき課題はどのようなものがあるのでしょうか。 今回は管理栄養士の横川先生に「学校給食」について、解説をしていただきました。野菜価格高騰と給食の関係性

野菜価格高騰による給食への影響 野菜の価格高騰の影響をうけ、予算内で給食を作れず、中止を検討したり、値上げを余儀なくされているところが増えてきています。
野菜価格高騰に対し行われている工夫 デザートを減らし、子どもたちの成長に必要な食材費の確保を図っています。また、具入りごはんを白いごはんにしたり、菓子パンは食パンへ、常時使用していた野菜から他の野菜に変更したりと、献立を工夫することで対応しています。
野菜価格高騰によって注目を浴びている野菜 葉もの野菜に比べて日持ちもする根菜類が人気を浴びています。しかしそれ以上に人気があるのは「もやし」です。 もやしは工場の中で大量に生産されるため、天候に左右されず年間を通して安定した価格を保てます。滋賀県の学校給食では、もやしを多く使う事で材料費を抑える努力をしています。給食のメリットとデメリット
メリット 学校給食のメリットは、お弁当を用意する手間が省けるだけでなく、栄養士が考えているので、栄養バランスがよく、子どもの成長に配慮した献立になっていることです。 また集団で同じものをみんなで食べるため、自然と好き嫌いが無くなったり、学校給食を通して他の友達の意見を学ぶ機会に繋がります。
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