三代目JSBの名前が…?日本有線大賞のノミネートめぐって物議 (2/2ページ)
各受賞者がメディアを通じて発表されると音楽ファンが反応。「レコ大に負けず劣らずのお金の香り」「やらせくさい内容」などと不審感を募らせている。
「世間的に全く話題にならなかった西内の名前がノミネートされ、復帰した宇多田ヒカル(33)は選外。新人賞では、コアなファンにしか知られていないグループ・アーティストが選ばれ、YouTubeの再生回数が3000万回を突破して話題になった欅坂46の名前はなし。作品の良し悪しより事務所のパワーバランスやPRの意向から考えたほうが理屈が通る。『あくまで有線のデータを集計した結果だ』と言うならそれまでだが、ミステリアスな選考だ」(報道関係者)
紅白歌合戦やレコード大賞など、12月恒例のイベントの先陣を切るようにして始まる日本有線大賞。有線のリクエストデータと世間の評価の間には、多少ズレがあるということか。
- 文・海保真一(かいほ・しんいち)
- ※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』(宙出版)ほか多数。