ワキガ手術はリスクあり!? 正しく理解したい自分に合うワキガ治療法 (4/5ページ)
シャツが黄ばむ アポクリン腺から出ている汗は「リポフスチン」という成分を含んでいます。この成分は黄色い色素を持っているため、シャツが黄ばむ人はワキガの可能性があります。 さらにこの成分はワキガの程度が強くなるほど、汗の中に多く含まれるので、ワキガが強い人ほどシャツが黄ばみも強くなってしまいます。 ただ普通の汗でもシャツが黄ばむことはありますし、デオドラント製品を使用することで黄ばむこともあります。なので必ずしもシャツが黄ばむ=ワキガというわけではありませんので、こちらもあくまで判断材料の1つとしてお考えください。 以上が簡単にできるワキガチェックとなります。どれも”これに当てはまっていれば絶対にワキガ”という項目ではありませんが、当てはまる数が多くなるほどワキガの可能性は高くなっていきます。メス不要!切開しないワキガの治療法とはまた軽度のワキガの方や、やっぱり手術が怖いというには、脇を切開する必要のない治療法をお勧めします。
ボトックス注射 美容整形などにもよく使われるボトックス注射ですが、実は微弱な毒性があり、筋肉の働きを抑制する働きがあります。 これによって肌の筋肉を抑制して、シミやシワを目立たなくしてくれているのですね。そしてこれをワキガ治療に応用すると、汗腺の働きを抑制することができるので、ニオイの軽減や多汗症の改善に効果があります。 注射をするだけなので時間は5~10分程度で済み、さらに傷跡が残ることもほとんどありません。 ただし3か月~6か月、長くても1年で効果が切れてしまうので、継続して注射をしなければならないというのがデメリットでしょうか。
レーザー治療 その名の通り脇の上からレーザーを照射することで、アポクリン腺を破壊するという治療法です。 もともとはレーザー脱毛の際に毛根を破壊するために使われていたのですが、同時に周囲のアポクリン腺も破壊するということが判明し、ワキガ治療にも応用されるようになりました。 こちらも脇を切開する必要はありませんし、レーザー自体にも痛みもほとんどないのですが、やはり目視でアポクリン腺を取り除くわけではないので、取り残しによるワキガ再発の可能性を捨てきれないのがデメリット。
電気凝固法 こちらは高周波電流でアポクリン腺を破壊するという治療法です。