禁煙をすると太るとウワサは本当だった!? その原因を徹底解説! (2/4ページ)

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タバコを吸っていたときは、味蕾が鈍っていたので食べ物の味もよくわからなくなっていたのですが、タバコを止めることでこの味蕾の働きが元に戻ると、 マヒしていた味覚が復活し、食べ物が再びおいしく感じられるようになるのです。ちなみに味蕾は新陳代謝が早いので、タバコをやめてからすぐに味覚が元に戻ります。 また、タバコを吸っていると亜鉛不足に陥りやすくもなるというのも要因の1つでしょう。亜鉛には細胞の代謝に大きくかかわっているのですが、新陳代謝が活発な味蕾は特に亜鉛の力を必要としています。 しかし一方でタバコに含まれている成分を分解させるために亜鉛が使われるため、慢性的に亜鉛不足になりやすいのです。 このようにタバコは味蕾の新陳代謝すらも阻害してしまうため、二重の効果で味覚の働きを鈍らせてしまうのですね。
嗅覚も正常になる またタバコは味覚だけでなく、嗅覚の働きも鈍らせています。食べ物の味を感じるには、匂いも重要ですよね。鼻をつまみながら食事をすると味を感じにくくなることからも、お分かりいただけるかと思います。 しかしタバコの煙は鼻の粘膜を傷付けてしまい、嗅覚までも鈍らせてしまうのです。喫煙者は自分のタバコの臭いに鈍感といわれていますが、それにはこういった理由もあるからなのですね。 このように禁煙をすることで食欲・味覚・嗅覚が正常化するので、ついついご飯を食べすぎてしまって…というのが禁煙で太っていくメカニズムです。禁煙することで代謝や消化事情が変わるのも太る要因また食べ過ぎ以外にも太っていく理由はあります。禁煙をすることで体の代謝や消化器官にも影響が出てしまい、そちらの理由で体重が増加してしまうことだってあるのです。
代謝が下がる ニコチンが血液中に取り込まれると、心拍数が上昇します。そうすると代謝も促進され、カロリーを消費しやすくなるのです。 なので禁煙を行うことによりこの代謝が下がってしまうと、たとえ食事量が変わっていなくても太りやすくなってしまうといわれています。 とはいえ、実際には代謝がタバコを吸う前の状態に戻るだけなので、相対的に見て代謝が下がっているだけということですね。 しかも代謝が上がるのも、タバコを吸った直後だけ。長い目で見ればむしろタバコをやめたことによって血流が改善され代謝がアップします。

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