ダイエット外来とは? 医療機関で安全で健康的に痩せられる方法 (2/3ページ)
BMI指数 具体的な数字では、肥満は「BMI25以上」と言われています。BMIは肥満度を測る体格指数のことで、以下の計算式で求められます。 ●BMI指数=体重(kg)÷(身長(m)×身長(m)) この計算で出た数字がBMIで、25以上の場合が肥満と言われます。また、35以上は高度肥満とも言われます。このようにBMI25以上の方はダイエット外来を受診できます。 ただし病院によっては35以上の方に限定している場合もあるようですのでご注意ください。
生活習慣病 体格が肥満なだけでなく、そのうえで生活習慣病だと診断を受けている場合はダイエット外来の対象となります。生活習慣病とは、例を挙げると ・高血圧 ・脂質異常症 ・糖尿病 ・脂肪肝 ・高尿酸血症 ・睡眠時無呼吸症候群 などです。 もしくは、メタボリックシンドロームや、腰やひざの痛みがある場合なども治療の対象となるようです。ダイエット外来の治療内容ダイエット外来ではどのような治療を受けられるのでしょうか。 個々の病院にもよるので一概には言えませんが、一般的にはまず精密検査で身体の状態をチェックします。肥満度や病気の状態、また血液検査や遺伝子検査などを行ったうえで、医師による問診があります。 これらのデータをもとに、治療が行われます。
生活習慣などの改善のためのカウンセリングと指導 ダイエット外来の大きな目的として、健康的な生活を送れるように指導することが挙げられます。 そのため、カウンセリングは必須と言っても過言ではないでしょう。カウンセリング内容はおおまかに挙げると以下のようなものです。 ・食事の仕方 ・運動の方法 ・生活習慣などの行動の見直し これらのことをプロが指導してくれますので、続けられれば健康的な生活を送れるようになります。また、ダイエットのリバウンドなども防げると言われています。
投薬 上記のカウンセリングによる基本的な生活の改善の上に、さらに治療として薬物療法や外科療法が行われる場合があります。 薬の一例としては、以下のような例があります。 ・食欲抑制剤 ・脂肪吸収抑制剤 ・漢方薬 いずれも使用には注意が必要で、副作用などもあることから、医師の処方がなければ使用できません。