スポーツマン要注意!足底腱膜炎の症状や治療法についてご紹介 (1/3ページ)

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ここ数年、日本ではランニングブームが続いていますが、それにともなって足底腱膜炎の患者さんが増加しています。

今回は足底腱膜炎についてくわしく紹介していきますので、ランニングが趣味の方は、予防のためにもぜひご覧になってみてくださいね。

要チェック項目
□足底腱膜炎の特徴は一歩目の痛み
□足底腱膜炎の原因は運動や立ち仕事、肥満などさまざまである
□足底のアーチや足首の柔軟性が大事である 足底腱膜炎とはどのような疾患のことを言うのですか? 概説
足底腱膜とは、足の裏のかかとの内側から、それぞれの指の付け根にくっついている筋膜のことを言います。

足底筋膜の中央部にある特に線維が強く丈夫な部分のことを足底腱膜とよんでいます。そのため足底筋膜炎と言ったり足底腱膜炎と言ったりするのです。

足底腱膜炎とはその名の通り、何らかの原因によって足底腱膜に炎症がおこった状態のことを言います。かかとの部分から始まっている(かかとにくっついている)ので、発症するとかかとに痛みが出ることが多いです。 足底腱膜炎になるとどのような症状が現れますか? かかとの痛み
足底腱膜は、かかとと足の指の付け根を結んでいますが、足底腱膜炎を発症した場合には、かかとの内側に痛みが出るという特徴があります。

なぜ指の付け根の方に出ないかというと、指の付け根は関節を構成しているため可動域に富んでおり、かかとの方に負担が集約されるのです。

動き出しの痛み
足底腱膜炎の痛み方の特徴は、朝起きた時の歩きだしに痛みが出たり、しばらく座っていた後に歩きだしたりする時に強い痛みが出るということです。

ただ、しばらく歩いていると痛みが減少してくることから、病院の受診が遅れることもよくある話です。

骨棘
足底腱膜炎によってかかとに負担がかかり続けると、カルシウム沈着によって骨棘(こつきょく)が形成されることがあります。また、ひどい場合には剥離骨折が起こることもあります。
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