妊娠中はカンジダ膣炎に要注意! 赤ちゃんの為にも知っておきたい対策 (3/3ページ)
また、腟内に溶連菌がいる妊婦さんもおり、場合によっては抗生剤を投与しながらの出産になることもあります。 妊娠中のカンジダ腟炎の治療方法カンジダ腟炎に感染してしまった場合、婦人科で治療を受ける必要があります。
腟洗浄ですべて洗い流す
腟洗浄をして、腟の中の雑菌やカビをすべて洗い流します。症状によっては、数日間毎日洗浄のために通うことになることもあります。
腟剤
腟内に錠剤を入れて、菌やカビを排除します。腟剤を入れている間はいつも通りの生活をしても構いませんが、性交渉などは控えるようにしましょう。
塗り薬
塗り薬には、直接カンジダ菌に作用する抗真菌剤と、腟のかぶれがひどい場合に炎症を抑える軟膏があります。症状があるうちは抗真菌剤を使い、症状がある程度おさまってから軟膏を処方されるケースが多いようです。 妊娠中のカンジダ腟炎を予防するために妊娠中は、体力の面や腟内の環境の面から、カンジダ腟炎を繰り返すこともよくあります。
しかし、場合によっては赤ちゃんに影響を及ぼし手しまうことも考えられるため、できるだけカンジダ腟炎にならないように対策をとっておきましょう。
通気性の良い下着をつける
できるだけ通気性の良い下着を選ぶようにしましょう。化学繊維の下着は通気性が悪くなりやすいので、綿など通気性が良く汗を吸い取ってくれる下着を選ぶと良いでしょう。
また、パンティストッキングなど締め付けのある下着も蒸れの原因になるため、なるべく控えるようにしましょう。
清潔に保つ
トイレの後のふき取る際の向きに気をつけたり、こまめにシャワーを浴びて汚れがついたままの状態にしないようにしましょう。
また、シャワーお風呂のあとはデリケートゾーンを完全に乾かすようにすることで、蒸れによるカンジダ繁殖を防ぐことができます。 妊娠中に多いカンジダ腟炎を防ごう妊娠中は体の変化に伴い、カンジダ腟炎に感染することは非常に多く、誰でもかかる可能性があるものです。そのため、恥ずかしがる必要はありません。
必要な処置をしっかりと受けることで、再発や赤ちゃんへの影響を避けることができます。
また、カンジダ腟炎は食事や生活習慣によって感染を防ぐこともできます。食事や生活習慣を見直すことによって、カンジダ腟炎を防ぐだけでなく、さまざまなメリットも得られます。
妊娠中のカンジダ腟炎を予防して、快適なマタニティライフを送りましょう。
(監修:Doctors Me 医師)