妊娠中はカンジダ膣炎に要注意! 赤ちゃんの為にも知っておきたい対策 (1/3ページ)
妊娠中は、体がめまぐるしく変化を遂げます。そのため、普段では考えられないようなトラブルに見舞われることもあります。
中でも多いのは、デリケートゾーンのトラブルです。
妊婦健診で、
カンジダ腟炎を指摘されることは非常に多く、たくさんの人が妊娠中にカンジダ腟炎を発症します。
そこで、妊娠中のカンジダ腟炎について、ご紹介していきます。
□妊娠中は体の変化によってカンジダ腟炎を発症しやすい
□カンジダ腟炎は腟洗浄・腟剤・塗り薬で治すことができる
□カンジダ腟炎は、日ごろの生活を見直すことで防ぐことができる カンジダ腟炎とはカンジダ腟炎とは、カンジダが腟内に繁殖したことで起こる炎症です。カンジダ腟炎とはどのような病気なのか、詳しくみていきましょう。
カンジダとは?
カンジダとは、カンジダ真菌というカビの一種です。このカンジダ真菌が繁殖することで、さまざまな症状を引き起こすのが、カンジダ腟炎です。
カンジダ腟炎の症状
カンジダ腟炎に感染すると、以下のような症状が現れます。
・外陰部のかゆみ
・外陰部の赤みや腫れ、発疹
・排尿痛
・おりものの量が増える
・カッテージチーズのようなボロボロとしたおりもの
・酒かすのような粒が混じったおりもの
カンジダが繁殖する原因
健康な腟内は常に酸性に保たれており、これによって雑菌や細菌・ウイルスなどの侵入を防いています。
しかし、腟内の環境が乱れるなどすることで、適切なpHを保てなくなることがあります。すると、有害な菌やウイルスなどの腟内への侵入を防ぐことができなくなり、カンジダも発生しやすくなるのです。
また、体力が低下したときにもカンジダが繁殖しやすくなります。体力が低下すると、腟内の自浄作用も弱まってしまいます。