「本当に向いてるものがわかった」75%以上の大学生が子どもの頃と将来の夢が変わったと回答! (1/2ページ)
子どものころ、誰もが聞かれた「将来なにになりたいですか?」という質問。みなさんはどのように答えましたか? 子どものころは仕事の具体的なイメージがつかず、憧れで答えていた人も多いかもしれませんね。一方、大人に近づいた大学生の今のみなさんの夢はどんなものでしょうか? 子どものころに思い描いていた夢と同じだという人も、中には全然変わってしまったという人もいるかもしれません。そこで今回は子どものころの夢と今の夢が変わったのかどうか、大学生に聞いてみました。
Q.あなたの将来の夢は子どもの頃と変わりましたか?
変わった……75.3%(302人)
変わっていな」……24.7%(99人)
なんと7割以上の人が「子どもの頃の夢と変わった」と答えていますね。では、その変化を詳しく教えてもらいましょう。
■目標が具体的に
・具体的に自分のしたいことがわかってきた。獣医⇒研究者(化学))(25歳/大学院生/男性)
・子どもの頃は人間の医者になりたかったが、今は獣医療関係で働きたい(20歳以下/短大・専門学校生/女性)
・子どもの頃は海外と無縁だったのが、今は海外で働きたいと思うことが夢(22歳/大学4年生/男性)
・やりたいことが具体的になった(21歳/大学3年生/男性)
子どもの頃は、知識が少ないことと自分の能力をきちんと把握していなかったりもします。昔は将来の夢がぼんやりしていた人も、年齢を重ねれば自分の向き不向きなどもわかるはず。