夜中に何度もトイレに起きるようなら疑うべき!? 夜間頻尿とは? (1/3ページ)

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夜間、排尿のために起きなければならない状態を夜間頻尿といいますが、これはよくある症状で、男女とも年齢とともに増加していきます。寝ている途中で目覚めることが睡眠の質を低下させ、生活の質をも低下させてしまうので注意が必要です。
そこで今回は、やっかいな夜間頻尿について、医師に解説していただきました。 夜間頻尿になる3つの原因! 1.膀胱蓄尿障害(膀胱容量の減少)
膀胱の容量が減少して少量の尿しか膀胱にためられなくなる病態です。
“加齢”や“前立腺肥大症”、膀胱が過度に収縮してしまう“過活動膀胱“、ほかにも”膀胱炎“などが原因としてあげられます。

2.多尿(夜間多尿)
健康な人でも、水分を過剰に摂ると尿量が増加して多尿になりますが、自覚していないことも多く注意が必要です。
また脳下垂体ホルモンの異常でおこる 尿崩症(にょうほうしょう)糖尿病などの内分泌疾患も多尿の原因となります。
多尿のうち、夜間に尿量が多くなる夜間頻尿の原因には、
・むくみ
・加齢
・慢性腎機能障害
・高血圧
・うっ血性心不全(心臓のポンプ機能が低下し、全身の血液循環が悪くなる状態)
・睡眠時無呼吸症候群(気道閉塞や脳疾患のため睡眠中に一時的に呼吸が止まってしまう疾患)
などがあげられます。
また、薬による影響もあります。

3.睡眠障害
夜間頻尿のために睡眠障害になることも多く、どちらが原因でどちらが結果か判断するのは難しいことが多いです。
睡眠障害の原因には、
・睡眠時無呼吸症候群
・不眠
・内服薬の副作用
などがあげられます。 夜間頻尿の対処法は? 全身疾患が見つかる場合も! ・排尿パターンの把握
的確な対処を行うため、まずはご自分の排尿パターンを把握することが重要です。

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