トヨタからの挑戦状! ルーミー/タンクはスズキの牙城を崩せるか? (5/7ページ)
1,000cc VS 1,200cc 勝負になるのか?エンジン性能を比較してみる
排気量気筒数過給最高出力ルーミー1,000cc3無し51kw[69ps]/6,000rpmルーミー(ターボ)1,000cc3ターボ72kw[98ps]/6,000rpmソリオ1,200cc4無し67kw[91ps]/6,000rpm 最高トルク基礎自動車税エコカー減税ルーミー92N・m[9.4kgf・m]/4,400rpm29,500-ルーミー(ターボ)140N・m[14.3kgf・m]/2,400~4,000rpm29,500-ソリオ118N・m[12.0kgf・m]/4,400rpm34,500取得税80%重量税75%
この排気量設定のメリットは、自動車税が安い点です。更に余裕のある出力を必要とする場合でも、ターボを選べば自動車税の優位性を保ちながら高出力を手に入れられます。出力としてはルーミー/タンクのNAエンジンが一番低い数値となっていますが、排気量から考えて当然のことで、必要充分な動力性能です。また、前にも記述した通り、ルーミー/タンクは発進時の瞬発力に優れた3気筒エンジンを採用している為、感覚的には不足感を感じることはないでしょう。
一方のソリオは、自動車税面では若干の負担増ですが、排気量があるために低速域から余裕のあるトルクを発生できます。また、4気筒エンジンのため、3気筒に比べて振動が少ないという快適性にもメリットを持っています。
ルーミー/タンクのエンジンは、日常使用時のストレスを感じさせない走りと同時に、経済性も兼ね備えた賢い車と言えます。
小さいエンジンで頑張ると、燃費性能は期待できない?ソリオはハイブリッド車をラインナップしており、ルーミー/タンクと直接比較するのは難しいため、ソリオのガソリンモデルとの比較をしてみます。
ルーミー24.6km/Lルーミー(ターボ)21.8km/Lソリオ24.8km/Lルーミーはターボモデルでも良好な燃費性能を持っていることがわかります。NAモデルであれば、自動車税の安さと併せてランニングコストの低さを享受することが可能になります。