“いい子症候群”は将来うつ病のリスクも…親が心がけるべき5カ条 (1/3ページ)
親の言うことを良く聞く手のかからない「いい子」は、もしかしたら、親の期待に応えすぎる「いい子症候群」かもしれません。
近年増加傾向にある「いい子症候群」。その特徴や親子の関係性、また将来への影響、親が心がけるべきこと等、具体的に医師に説明していただきました。
いい子症候群とは

親に好かれるため、親の期待に応えるために、いつも親の顔色を見て、親から見たいい子を演じようとしている子供を指します。
いい子症候群の特徴

自分の意思よりも親の意向を気にする傾向があります。
感情を出さない
怒ったり、機嫌を悪くするということが少ないのも特徴です。
反抗期がない
反抗期が目立たないから、必ずしもいい子症候群であるということではありませんが、親に対して自分の気持ちをぶつけることがないということが一つの特徴になりますね。
いい子症候群にさせてしまう要因

家庭環境
感情を表現するのがためらわれる雰囲気があったり、問題が生じても話し合いで解決する習慣がない家庭などがリスクが高いといえます。
親の特徴
親が子育てのために自分が犠牲になっているという感覚が強かったり、周囲との比較を繰り返していたり、子供に必要以上に威圧的になっていたりする。