英語で「VR空間作って」と書くだけで、本当にWeb上でVR体験が実現する「GuriVR」を使ってみた! (3/7ページ)
まずは、こんな英文を「テキストエディタ」に入力してみましょう!
「create VR scene in here」
(ここにVRシーンを作って)
と入力してみました…。
実は、もうこれでWeb上に「VR空間」が生成されています。ただし、何もない「無」の状態なので確認ができません。
そこで、空間の中に「空」を描画してみます。
「create VR scene and sky in here」
(ここにVRシーンと空を作って)
すると、プレビュー上でVRの「空」が表示されるはず!
PCブラウザだとマウスによる画面移動が可能で、スマホブラウザなら端末を傾けることで画面をスムーズに移動出来ます。(もちろんヘッドマウントディスプレイならリッチな疑似体験もできますよ)
今度は、「空」ではなく「360度パノラマ写真」を描画してみましょう。
「GuriVR」のユニークな特徴として、写真を持っていなくても特定のキーワードを入力するだけで、自動的にネット上から探して表示してくれる機能が搭載されています。