妊娠中の安定期はいつ頃から? 過ごし方や起こりやすいトラブル (3/3ページ)

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妊娠中の体重増加量は医師から指導があると思いますのでそれを守るよう注意しましょう。あまり過剰に体重が増えすぎると、妊娠高血圧症候群や難産などのリスクが発症することもあります。

転倒
おなかが大きくなってくるので転倒の危険性が増します。足元も見えにくくなり、バランスもとりづらくなりますので気を付けましょう。自転車に乗ったりハイヒールを履いたりすることも、やめるのが望ましいでしょう。

双子
もしおなかの赤ちゃんが双子など多児妊娠の場合には、安定期はないとよく言われます。何もかもが二人分ですので、母体の負担は大きいですし、無理をすると流産や早産などの危険性が高まります。 妊娠安定期でも起こるトラブルもあります安定期でも場合によってはさまざまなトラブルが起こる可能性があります。

妊娠高血圧症候群
かつては妊娠中毒症と呼ばれていた病気です。妊娠20週以降、産後12週までに高血圧などを発症します。重症になるとさまざまな危険がある上に、赤ちゃんにも影響が及びます。

塩分の摂りすぎや体重の増えすぎなどに気をつけましょう。

妊娠糖尿病
妊娠するとホルモンの影響で血糖値が上がりやすくなります。そのため妊娠中に発症する糖尿病を妊娠糖尿病と言います。これも赤ちゃんに悪い影響が出ることがある病気なので注意が必要です。

流産
安定期にも流産は起こります。妊娠22週までに起こるのを流産といい、それ以降は早産や死産となります。この時期に起こる流産は母体に原因があることが多いです。例えば頸管無力症や子宮筋腫などが原因です。

切迫早産
妊娠22週以降の場合は胎児が未熟児で生まれても生きる可能性があり、早産と呼ばれます。妊娠22週~36週の間にさまざまな理由で早産になりそうな場合を切迫早産と呼びます。

安定期でも早産の可能性はありますので注意しましょう。この場合は入院や絶対安静などが必要になりますので、医師の指示に従って過ごします。

その他マイナートラブル
腰痛やむくみ、便秘、下痢、頭痛、胃痛など、安定期でもさまざまなマイナートラブルが起こることがあります。身体に負担をかけたり、冷したりしないように注意しましょう。辛い場合には遠慮せず医師に相談しましょう。 妊娠安定期だからといって無理は厳禁です体調が安定してくる安定期。せっかくのマタニティライフですからこの時期はなるべく楽しんで過ごしたいですよね。

まずは自分と赤ちゃんを大事にしつつ、トラブルにも注意しながら楽しみましょう。

(監修:Doctors Me 医師)
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