自分の目で見たい! 海外旅行で行くべきおすすめ絶景スポット10選 (4/6ページ)

学生の窓口

階段の上から眺める遺跡と静かに流れる川、その向こうの夕日は忘れられない思い出となるでしょう。また、アユタヤは魚料理で有名な街。様々な調理法で頂く事が出来ます。

6)ロシア「赤の広場」


ロシアの首都モスクワにある興亡の歴史を見つめ続けてきた場所、それが「赤の広場」です。赤とは色の事ではなく、古いロシア語で「美しい」という意味だとか。その名の通りいくつもの非常に美しい建造物が訪れる人を惹き付けて止みません。1990年に世界遺産に登録されました。

<聖ワシリー寺院>

赤の広場の南側にある寺院。当時の皇帝イヴァン4世によって1559年に完成しました。おもちゃのように現実感のないユニークな色合いと形が美しい。タマネギにも似た8つの礼拝堂が絶妙なバランスで調和しています。内部も非常に美しく、運が良ければ聖歌を聞く事ができるでしょう。

<レーニン廟>

社会主義を理想とし押し進めた革命家、レーニンの遺体が安置されています。防腐処理を施された遺体は1924年に亡くなった当時のまま眠っている様にそこにあります。

<クレムリン大宮殿>

赤の広場の中にあるクレムリン。現役の政治的施設であり、そこにそびえるクレムリン大宮殿の圧倒的な美しさは必見です。内部は撮影禁止ですが、世界中から集められた豪華な装飾が目に飛び込んできます。さらにその北側には国立クレムリン宮殿があり栄華を極めた皇帝達の武器や宝石が展示されています。

いづれも人気スポットで行列必死です。早めに出かけましょう。

7)グアテマラ「ミラドール遺跡」

マヤ文明の秘密を探りにいきませんか。 ミラドール遺跡はペテン県北端のジャングルの中にある遺跡です。マヤ文明発祥の地とされていますが、未だに発掘は終わっておらず、しかも、遺跡を見に行くためにはジャングルの中を徒歩で向かう5泊6日のツアーのみという神秘の遺跡です。そもそもマヤ文明とは4世紀から9世紀頃に発達した文明で、精巧なピラミッド建築技術や天体観測による暦の作成を行っていたとされますが、突如歴史からその姿を消します。その理由は現在も解明されていません。

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