《受験生必見》脳と体に嬉しい“チョコレート効果”を医師が徹底解説 (5/5ページ)
糖質・脂質の過剰摂取
ドーパミン依存に基づくチョコレートの過剰摂取は多量の糖分・脂質を体内に取り込む結果となり健康に良くありません。
高カロリーによる食生活の乱れ
チョコレートの材料や製法をみると、カカオより抽出されたカカオバター、砂糖が主原料である事実は変わりがありません。
高カロリーなので、食べすぎには注意ですし、チョコレートの効果を過信して食生活のアンバランス・生活習慣の乱れを正さないといったことは本末転倒です。
これらのことから、一定の睡眠時間確保や総合的な栄養バランスの観点から、通常の食事でたんぱく質やビタミン・ミネラルを豊富に含むものを別途摂っていただくことをおすすめします。 最後に医師から一言

今年も寒い冬がやってきました。冬といえば年明けから始まる受験を個人的には思い起こさずにはいられません。
勤務先からの帰路の折に、ハンバーガーショップなどのカウンター席等で一生懸命に勉強されている受験生の方々をお見かけするようになりました。
チョコレートの上手な活用で不安定になりがちな健康状態を維持・向上に繋げていただければ幸いに思います。
(監修:医師 建部雄氏)