“文春砲”で疑惑浮上のメンタリストDaiGoが監修していた「恋活アプリ」の中身 (1/2ページ)

アサ芸プラス

“文春砲”で疑惑浮上のメンタリストDaiGoが監修していた「恋活アプリ」の中身

 “文春砲”を浴びて疑惑が噴出したメンタリストのDaiGo氏(30)。大学教授としても教鞭を執るかたわら、「恋活アプリ」の監修を手がけ、交流に飢えた男女たちをアシストしていた!

 慶應大学在学中から心理学や読心術などを利用したパフォーマンスを武器に、バラエティ番組で脚光を浴びたDaiGo氏。今では心理学を応用したコンサルティングや講演活動など、活躍の場を広げている。

 そのDaiGo氏が、中学生と不適切な行為をしていたとして、当事者である元恋人が、12月1日発売の「週刊文春」誌上で、未成年時の“情事”を赤裸々に告白したのだ。このスキャンダルは、ある上場企業にも飛び火する。

「文春の発売日にゲーム事業などを手がける企業の株価が乱高下して、投資家の間に動揺が広がりました。同社の子会社にDaiGo氏が資本参加していることが影響したという声も出ています」(経済誌記者)

 いつでも冷静沈着なメンタリストでも、さすがにメンタルが参ってしまったのか、毎日のように更新していた自身のツイッターは沈黙を貫いたままだ(12月8日現在)。

 逆風が吹く一方で、DaiGo氏が監修した恋活アプリ「with(ウィズ)」が、“出会い”を目的とした男女の間で株を上げていた。出会い系事情に詳しいフリーライターの吉岡幸二氏はこう説明する。

「『with』はマッチングアプリと呼ばれるもので、相手の顔写真を見て気に入れば、『いいね』を押します。その相手も自分に『いいね』を押したら、トーク機能でメッセージを送り合えるようになります」

 最近の「出会い系」は、このマッチング機能を利用したアプリが主流で、同アプリには20代の女性が殺到しているという。前出・吉岡氏が続ける。

「他の運営会社と違うのは、DaiGo氏の心理テストを売りにしているところ。それを目的に若い女性利用者が増えていることで、男性にも出会いのチャンスが広がり、注目が集まっているのです」

「with」のホームページを見てみると、

〈メンタリズムをベースにしている「with」は、ただ登録されている異性を紹介するのではなく、最適な異性との出会いをサポートします〉

 と書かれている。

「“文春砲”で疑惑浮上のメンタリストDaiGoが監修していた「恋活アプリ」の中身」のページです。デイリーニュースオンラインは、恋活アプリ週刊アサヒ芸能 2016年 12/22号メンタリストDaiGo心理テストアプリエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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