人類誕生から未来までの“人口増加”をシミュレーションした動画を読み解く (4/5ページ)
増えては産み、また増えるという好循環のサイクルが“フィーバー”したのだ。
画像出典:YouTube(American Museum of Natural History)
そしてイギリスにて『産業革命』が起こり近代の機械文明がスタートしたと同時に、ついに10億という人が地球上で同時に住むこととなった。
医療制度や技術なども整い始め、昔では助からなかった命も人生を全うできる。そんな世の中になったのだから、もう数の上昇は止まらない。あれほどまでに爆発的な人口増加にみえた中世後期の勢いがショボくみえてしまうほどのスピードで、人々は世界の各地に増え続けていく。
画像出典:YouTube(American Museum of Natural History)
そして今の時代、人口は最初に述べたとおり70億人を突破し、今も恐ろしいまでの勢いで増え続けている。これまでは緑が多かった動画上の地球も、もう人間の集団を示す黄色い点で埋め尽くされんばかりだ。
ここからは確実なデータではなく、あくまで予測推測になるが、次の世紀、2100年を迎えるころには、人類は総勢100億人を突破している可能性もあるのだという。
10億人になるまでに20万年も費やしたのに、そこからたった数百年で、その十倍にまで達するかもしれないというワケだ。