人類誕生から未来までの“人口増加”をシミュレーションした動画を読み解く (1/5ページ)
今からおよそ20万年前、人類はアフリカの大地に誕生した。
それから10万年が経過したころ、1つの大陸に留まっていた我々は世界へと進出をし始める。そして今、人間は地球を“征服”し、その数も約70億人ほどにまで膨れ上がった。
このような時代に至るまで人間はどのような歴史を歩み、そしてどれほどの勢いで増え続けたのだろうか。
その誕生から未来に至るまでを描いた『人口増加の歴史とその先』という動画をご覧いただきたい。
初期人類の歴史は、とにかく厳しいものだった。
世界各地へとその“分布”は広がっていたものの当時はまだまだ狩猟民族ばかり、個体数でいえばすべてを合計してやっと100万人に届くかという程度が何万年も続いたのである。
だが、狩りを減らし農業を始める集団が増えるにつれ人口は上昇傾向に。紀元1年を迎える頃には、全世界で1億7千万人を超える人間が存在していた。