スペイン在住の観光ガイドが教える!マドリッドから行けるセゴビアで楽しむ12のポイント (1/10ページ)
1985年に世界遺産に登録されたセゴビア(Segovia)。
セゴビアはスペインの首都であるマドリッドから新幹線で30分、バスで行っても1時間とちょっとの場所にあるため、そのアクセスの良さから多くの人がエクスカーションとして訪れる街。
ローマ帝国時代1世紀に造られたであろうといわれている、杭も使わず石を積み上げた水道橋(Acueducto)と、ディズニーがモデルにした白雪姫城(Alcázar)が有名な街、それがセゴビアです。

ところがこの街の見所である水道橋と白雪姫城の2つは、セゴビア旧市街の両端にあるため、その2つだけに注目してしまいがちです。

今回は、スペインで観光ガイドをしている筆者が、セゴビアの観光でちょっと知っておくと、よりセゴビアを楽しめる、そんなポイントを12つほどお伝えいたします。
ポイント1. サン・ミジャン教会(Iglesia de San Millán)
バスターミナルから水道橋に向かって2分ほど歩くと、左手に広場があり、真中にポツンと味わいのある教会が建っています。
数ある教会の中でも、最も古い教会のひとつであるサン・ミジャン教会は、レコンキスタ直後の11世紀に造られたムデハル様式です。
立ち止まって見てください。周りの低い家並みとマッチし、奥には大聖堂も見えますよ。