身体からのSOSを見逃さないで!5つの尿の異常からわかる体調の変化 (5/6ページ)

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また、うつ病などの精神疾患や糖尿病をはじめ、ある種の内分泌の病気で多量の水分摂取と多量の排尿を呈することがあります。

適切な水分摂取が出来ない・しない状態が続く
老廃物を少ない体内水分に封じ込め、少量濃縮尿として体外に何とか排出しようとするので腎臓へ負荷が大きくかかり、慢性的にこういった状態が続けば腎機能低下が起こり、透析に至るリスクもあります。

神経因性膀胱
脳出血や脳梗塞の後遺症やパーキンソン病、多発性硬化症などで膀胱内に貯留している尿量が認識できず、少量頻回排尿となったり膀胱が尿でいっぱいにもかかわらず排尿したいと 感じないといった膀胱から大脳に至る神経の一部の障害によって起こる排尿障害です。

これがきっかけになって膀胱炎や腎盂腎炎となり腎機能障害を来すこともあります。

慢性的な腎不全
糖尿病などで腎臓で尿を作る能力が低下する腎不全がかなり高度に進んでくると、尿量が減ってきます。

尿の異常4:泡
排尿時の泡と疾患
排尿時の泡ができる要因としては、正常な場合と病的な場合とがあります。 正常な場合、尿中には黄色の尿色と基となるウロビリノーゲンという物質が含まれています。

ウロビリノーゲンは、石鹸や洗剤と同じく界面活性作用を持っている為に、泡を作る効果があり、尿中の一定濃度以上この物質が含まれていれば健常人の排尿に際して泡立ちます。

病的な場合、ネフローゼ症候群やその他の腎障害において、通常ならば体内に封じ込められて尿中には出ないはずのアルブミンなどのタンパク質が尿とともに排出され、そこに含まれるペプチドとよばれる物質が界面活性剤の働きするので、ウロビリノーゲンとともに排尿時の泡と成り得るのです。
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