潰した方が治りが早い? 白ニキビの正しい対処法を教えて! (1/2ページ)
「白ニキビは潰した方が治りが早い」などと聞くことがありますが、それは本当なのでしょうか?
今回は白ニキビについて、医師に詳しい話を聞いてきました。
白ニキビはどんな状態? 原因は?白くぷつっとした吹き出物のようにみえる白ニキビは、毛穴の中に皮脂がたまっている状態です。この皮脂のたまった毛穴に菌が感染をしてしまい、炎症を起こすと、赤ニキビになります。
白ニキビは、
皮脂の分泌が多くなったり、
毛穴に皮脂が多く残ってしまったことが原因でできます。
皮脂は、偏りのある食生活やストレスが多いなど、不規則な生活や乾燥などで過剰に分泌されるため、これらがニキビの根本の原因となることがあります。
「白ニキビは潰した方が治りが早い」というのは本当?白ニキビは皮膚に炎症が起きている状態ではありませんので、この状態のうちに治してしまえば、皮膚に大きな被害が及ばすに済み、あとが残ってしまったり、痛みが出ることはありません。
ただし、ニキビを潰すことで、うまく皮脂をとれるだけならいいのですが、自己処理ではなかなかうまくいきません。傷ができたり、雑菌が入って炎症を起こし、治りにくくなることも多いので気をつけましょう。できれば皮膚科を受診して「
面皰圧出(めんぽうあっしゅつ)」をしてもらうと、白ニキビのうちにきれいに治ることが多いです。
白ニキビの対処法は?白ニキビができてしまったら、まず皮脂をコントロールするため、肌に合った石鹸を使い、傷つけないよう
指の腹で、優しく洗顔しましょう。洗顔後は低刺激の保湿剤を使い、
乾燥を防ぎましょう。
皮膚科を受診し、面皰圧出のほかケミカルピーリングなどの処置を受け、改善を図るのもいいでしょう。