クルマで2016年を振り返ろう! イキクルが選ぶ自動車業界ニュースベスト10 (3/5ページ)
そして彼とともに番組を降板した、リチャード・ハモンドとジェームス・メイ。彼ら3人がamazonで新しいクルマ番組を制作する動きがある、というのはクルマ好きの間では去年から話題になっていました。そして今年、amazonプライムでいよいよ配信が開始されたのです。エピソード1の3人の登場シーンは圧巻で、製作費は何と日本円で3億3千万円も費やされたとか。ちょっとした映画のようでした。もちろん内容も充実しており、従来の「Top Gear」からのファンも、そうでない人にもとても楽しめるクオリティに仕上がっていますので、年末年始のお供に是非いかがでしょうか?
■5位:ニコ・ロズベルグ、ワールドチャンピオン獲得! そして引退photo by Morio(CC 表示-継承 4.0)
今年も何かと話題の多かったF1界ですが、最も大きなニュースはやはりニコ・ロズベルグのワールドチャンピオン獲得でしょう。2015年終盤3連勝の勢いは今シーズンに入っても止まることなく、今シーズンは開幕4連勝を達成。7連勝は歴代4人目の快挙で、ロシアGPではグランドスラム(ポールポジション、優勝、ファステストラップ、全ラップリード)も成し遂げました。そこからはチームメイトであるルイス・ハミルトンの猛追を受けますが、何とか5ポイント差を守り抜き、1996年のデイモン・ヒル以来2人目の親子二代のワールドチャンピオンに輝いたのです。
しかし12月2日、突如引退を発表。ワールドチャンピオンという目標を達成できたこと、レースによって犠牲にした家族との時間が欲しいということが主な理由ですが、まだその美しい走りが見たいというのがファンの率直な気持ちでしょう。
■4位:高齢ドライバーの相次ぐ事故、対策はあるのか?ここ数年の交通事故死亡件数は減少しつつありますが、今年問題として浮き彫りになってきたのが高齢ドライバーによる事故です。アクセルやブレーキの踏み間違いといったものから、道路の逆走、果ては認知症の疑いのあるドライバーによる者の事故など、事態は深刻化してきています。