名作の宝庫! 大学生に聞いた、国語の教科書で一番好きだった話6選 (2/3ページ)

学生の窓口

■『やまなし』

・今でも意味がわからなくて時々思い出す(女性/20歳/大学2年生)
・とにかくクラムボンの正体が気になって仕方がないから(女性/19歳/大学1年生)
・正体のわからない「やまなし」について、物語を読み解くことでその役割が見えてきたから(女性/20歳/大学2年生)

同じく宮沢賢治作の『やまなし』が好きだったという人も多いよう。結局最後まで「クラムボン」の正体がわからないままだったということと、「クラムボンはかぷかぷ笑ったよ」という独特のフレーズが頭の中に残っているのだそう。ただそれだけに作品のタイトルを『クラムボン』だと間違って覚えている人も多いようです。

■『ごんぎつね』


・悲しいお話だけど、ごんの優しさを学べるから(女性/23歳/大学院生)
・昔はわからなかったが今となっては深い話だと思うから(男性/21歳/大学3年生)
・『ごん、お前だったのか』というフレーズが一生忘れられない(女性/20歳/短大・専門学校生)

『スイミー』同様、絵本としてもなじみの深い『ごんぎつね』も多くの人が好きだったと回答しました。ただ悲しいだけではなく、ごんがいたずらを後悔しお詫びをすることや、兵十が勘違いからごんを撃ってしまうことなどから、色々なことを考えさせられると印象が強いのだそう。ただ子どもにとってごんが死ぬというラストはかなり衝撃的だったようです。

■『こころ』

・昔の小説家に興味を持ったきっかけだから(女性/19歳/短大・専門学校生)
・昔の有名なお話だから難しいかと思っていたけど、読んでいておもしろかったから(女性/22歳/大学4年生)
・授業を通して読解していくほど最初の印象よりもっと深い、いろんな感情がこもっていることがわかり楽しかったから(女性/21歳/大学3年生)

多くの人が小学校の教科書から話を上げる中、高校の教科書から、江戸~大正を代表する文豪、夏目漱石の後期三部作の一つ『こころ』を選ぶ人も少なくありませんでした。

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